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戻れる場所があるから応えたい──仕事と育児を両立する不安と葛藤

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BRANU経営管理部HRチームの久原 瑞紀は現在、第2子の産休に入っています。就職活動時は、男性と同じ立場でバリバリ働ける環境を最優先事項に挙げ、自分自身が産休育休制度を利用することは頭にありませんでした。出産を機に退職という選択肢もよぎったという久原が、産休中の想いを包み隠さず語ります。

男女差なく実力主義で働ける環境があり、包み隠さず全てを話してくれた

大学では、イギリス文学を専攻した久原。幼少期から英会話を習うなど英語に触れる機会が比較的に多かったこともあり、学ぶ楽しさを優先し、いちばん興味のある学部に進みました。

学生時代は他の学生たちと同じようにアルバイトとサークルに熱中したという久原。アルバイトは飲食関係がほとんどでした。

「男性と対等に働ける環境で成長できる」という基準で就職活動を進めていきます。調べていくと自分が思い描いていた理想の職場環境が広告業界とIT業界を中心に多くあると感じ、さらに条件を絞るうちに久原は営業職に興味を抱くようになります。

当時ちょうど営業職を募集していたBRANUの説明会にも、数ある説明会のひとつとして久原は参加しました。この最初の説明会が、非常に印象深かったといいます。

調べるほどに自分の望む環境がBRANUにあることが見え、久原は入社を決めます。久原にとっては男女の差なく働ける環境が最優先で、建設業界の知識はありませんでしたが、特にそれが決意をゆるがす理由にはなりませんでした。

営業から人事へのジョブチェンジ。成長のためにチャレンジを続ける

入社後、久原は新規顧客開拓の営業を担当。対象エリアをもち、建設業界へ向けたデジタルソリューションに従事します。

お客様の業務理解を深めていくことに注力し、対人能力や自身の人間力を磨くことができたと当時を振り返ります。そして、営業を4年近く経験した後、会社から思いがけず「人事で働いてみないか」と声がかかります。

経営管理部のHRチームの一員として新たなスタートを切った久原が任されたのは、新卒採用と内定者が入社するまでの期間における教育と育成でした。

順調に産休に入るも、子育て1年目に直面した不安

人事の仕事を通じて得られたのが「人を見極める力」。もともと人事業務の経験はもちろん、人事について勉強した過去もなかったので、上司や周りのひとに教わりながら仕事のノウハウを身につけていきました。

久原が第1子の産休に入ったのは、人事部に異動してから1年半が経った頃です。当時のBRANU社内は独身者が多く、産休取得経験者はほとんどいない状況。数少ない産休経験社員も部署が異なり、簡単に話を聞けるような環境ではありませんでした。久原は妊娠を報告する前は、ずいぶん不安になったといいます。

前例がなく不安はありましたが、ふたを開けてみると社内のチームメンバーにも助けられ、引き継ぎもスムーズに進み、特に困難を感じることもありませんでした。しかし、大変なことは、むしろ出産後、育児がスタートしてからでした。

仕事の復帰について考えられるようになったのには、定期的に連絡をとっていた会社の存在も大きく影響していました。

仕事への復帰の不安も、復帰後のキャリアイメージも包み隠さず会社と共有

育児休業中も、久原は人事マネージャーと2〜3カ月に一度、連絡をとりあっていました。

事務的な手続きもありましたが、その時々の会社の状況や久原の復帰後の仕事について話をしていました。

しかし、久原には大きな不安もありました。

でも、そうした不安や育児の厳しさ、仕事と育児の間で揺れている自分の気持ちを素直に久原はマネージャーに伝えていました。そのおかげで精神的にバランスをとることができた部分があります。

久原は現在第二子を妊娠中。産休に入っています。

そして、いまも定期的にマネージャーとやりとりをしながら職場復帰への不安が生まれたときは包み隠さず伝えています。

仕事への想いと育児への想い、どちらかを諦めるのではなく、両方にとってよい選択肢を久原とBRANUは探し続けます。

私のために、世界を変える。

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